【やってみたいをやろう】梅酒を作ってみた!

どうも、ナノ(nano-no908)です。

タイトルにあるとおり、ずーっとやってみたいと思っていた梅酒を作りました!

まぁ、作ったと言っても、飲める状態になるまでにはかなり時間がかかるんですけど…

思っていた以上に簡単で、準備をきちんと整えれば誰でもできると思います。興味あるけどなかなか踏み出せない…という方はぜひ参考にしてみてください!

準備するもの

梅酒づくりは初めてだったので、ネットで色々と調べながら準備を整えました。
(ずっとやってみたいと思っていたので、既に準備しているものもありましたが)

  • 梅/500グラム
  • 氷砂糖/500グラム
  • ホワイトリカー/900ml
  • ビン(3リットルサイズ)
  • つまようじ ← 本当は竹串 ※竹串のほうがいいです

準備したものは以上です。
梅、氷砂糖、ホワイトリカーは今の時期であれば、スーパーでも売っているので、簡単に準備できると思います。

私は…何となくですが…梅酒を作るなら、和歌山県産の梅で作りたい!と思っていたので、和歌山県産の梅を探して買ってきました。

2リットルサイズとありますが、内容量は1キロです。
今回は、私の梅酒づくりに500グラム使って、残りは奥さんの梅シロップづくりに使うことにしました。

ホワイトリカー。スーパーで買いました。

ビンの写真を撮り忘れてしまいましたが、キッチン用品専門店で購入しました。

早速作ろう!

まずは梅の下ごしらえ

梅の準備をします。
と言っても、やることはそこまで難しくありません。私がやった感覚としては、一番最初が一番大変でした笑

  1. 梅のへたを取る
  2. 梅を洗う
  3. 水気を取る

梅のへたを取る

買ってきた梅を見るとへたがついたままになっています。

このへたをつまようじで取ります。

ネットでは「竹串を使って」と書いてありましたが、竹串が自宅になかったので、つまようじでやりました。

つまようじでも簡単に取れました!…が耐久力がなく、数個取るだけで使い物にならなくなってしまいました…横着はいけないですね…
無理やり取ろうとすると梅を傷つけてしまいそうになったので、やっぱり竹串のほうがいいと思いました。

全部取りました。次は水洗いと水気とりです。

梅を洗う&水気を取る

水気はしっかりと取らないといけないようなので、念入りにしました。へたがあったところもぐりぐりと傷つけない程度に拭きました。

ビンの準備は殺菌消毒

続いてビンの準備です。

と言ってもやることは殺菌消毒だけです。

ナノ
ナノ

子どもを怒りながらの作業だったので、写真を撮り忘れました…すみません(´・×・`)

殺菌消毒の仕方は熱湯消毒です。熱湯をいきなり入れるとビンが割れてしまう危険性があるので、60〜70℃くらいのお湯でビンを温めた後、そのお湯を捨ててから熱湯を再度入れ、全体的に消毒します。

消毒後は水気をとって冷ましておきます。

ビンに入れていく!

すべての準備が整ったら、後はビンに入れていくだけ!

まずビンに梅を入れ、その上に氷砂糖を入れます。さらにその上に梅を入れて、さらに氷砂糖を入れて…と繰り返します。ミルフィーユみたいな層を作るイメージですね。

梅と氷砂糖をすべて入れたら、ホワイトリカーを入れます。

ふたにマスキングテープを貼って作成した日を書いたら、完成!

まぁ、まだまだ飲めないので、完成ではないんですけどね。ここまでが準備でした!笑
ここからは冷暗所で保管しながら、ゆっくりじっくりできあがるのを待ちたいと思います。

まとめ

ネットでは3ヶ月〜1年程度で飲めるようになるとのことだったので、3ヶ月後くらいに様子をみたいと思います。

にしても、思っていた以上に簡単にできて驚きました!全体的には30分もかからずにできたと思います。

飲んでみないと成功したかどうかはわかりませんが、来年も作りたいと思います!その時は黒糖焼酎を使おうかなー。

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