【メリットもツラさも】朝型に切り替えて感じた5つのこと

ビジネス・自己啓発

どうも、ナノです。

前回、超夜型人間だった私が朝型人間に変わるまでについてお話ししました。

今回は、朝型に切り替えて感じたことについてご紹介いたします!

「よく朝型はいいって聞くけど、何がいいの?」「切り替えるのに辛いだけで、そんなにメリットがあるとは思えない…」と思われている方は、是非参考にしていただければと思います。

あくまでも私個人が感じたことなので、万人が万人そうであるとは当然言えないです。あくまでも一例ということで参考にしていただければ、幸いです。

朝型人間になって感じたこと

朝の時間が有効活用できるようになった

これはよく聞くメリットだと思いますが、正直「どれだけ有効活用できるのよ?」と実際に変わるまでは半信半疑でした。

けど、本当に有効活用できるようになったと感じています!これが一番大きかったですね

超夜型人間だったころというのは、寝るまでの間に色々なことを際限なくできちゃうんですよね。寝る時間は自分次第ですから。だから、ダラダラしちゃう。気づいたら夜中の2時になってる、なんてこともありました。

朝はダラダラなんてできません。仕事がありますからね。時間が制限されているからこそ、限られた時間の中でやりたいことに対して集中する必要があります。

限られた時間に集中する」これが有効活用できていると感じた理由です。ダラダラできないからこそ、本当にやりたいことだけをやる。終わった後は、有意義だったと強く感じられたのです。

ときには集中しすぎて、あっという間に時間が経ってしまい、遅刻しかけることもありますが…笑

時間が足りない!

時間は有効活用できていると感じていますが、それでもやっぱり時間が足りない!とも感じますね。

やりたいことはたくさん。ブログも書きたいし、読書したいし、録り溜めたテレビ番組も見たいし、勉強したいし、ゲームしたいし…

日課としている早朝ジョギングの合間にやりたいことを詰めていっているので、圧倒的に時間が足りないと感じますね…

まぁ、日中にもできることはたくさんあるので、起きて活動している時間すべての見直しして時間を作るようにしています。

余裕が生まれた

時間が足りない!と嘆いていますが、時間が足りないからこそ、余裕は生まれたと思います。どういうこと?と思いますよね。

時間が足りないなら、朝の限られた時間でやりたいことを集中してやるために、余計なことはできる限り排除したいと考えました。

余計なこと…それは「判断する必要があること」です。

起きてからやらなければならないことは、細かいことが結構あります。

トイレに行って、顔を洗って、歯磨きして、着替えて、朝食を食べて、ひげを剃って、髪をセットして…人によっては、家事などのやらなければならないことがもっともっとあるでしょう。

「今日は何を着よう?寒いのかな?天気予報見よう」「何食べようかな…パンあったっけな?」なんて考えていると時間はあっという間に過ぎていって、さらに時間が足りなくなってしまいます。

なので、判断する必要があることは前日の夜に終わらせておくようにしましたそうすれば、起きたら準備していたことを準備していたとおり進めるだけでいいのです。

これ、習慣化されると超夜型だったころの寝起きのバタバタがなく、かなり心に余裕ができるようになります。習慣化されたことはスピード的にも早く終わらせられるようになり、さらに時間ができますから、イレギュラーなこと…例えば、通勤時の電車遅延など…にも対応できるようになるといったメリットもあります。

「なるべく余計な判断はしないようにしたい」よく経営者や投資家といった方々が口にしていることですが、今まではその意味・意図があまり理解できていませんでしたが、今ではなんとなく、その一端を理解できたように感じています。

慣れるまでは眠い!

でも、まぁ、なんだかんだ長年超夜型人間だったわけですから、すぐに朝型に慣れるということもなく、慣れるまでは起きるとき眠さは感じるわけですよ。これが結構ツラい…いや一番ツラいです。今でも日中に眠気を感じることもあります。

これは、朝型人間に切り替わるためのコツや条件につながってきますが、慣れるまでの眠たさを感じながらも起きるツラさを乗り越えられれば、朝型人間に切り替えられたも同然ですね。

ちなみに、日中の眠気は昼休憩時に仮眠することで解消してます。

健康的になった?

これは「朝型に切り替えたから」というより、さまざまなことが複合的に絡んで感じていることですが、生活全体が健康的になったように感じます。

朝に関連することで言えば、朝食を食べるようになったことですね。

超夜型人間だったころは、通学・通勤の時間ギリギリまで寝ていたので、準備もバタバタ、朝食は抜いていました。

朝食を食べないことは健康的には良くない、とよく言われていますが、ぶっちゃけ何がどう良くなかったのかはいまだにわかりませんが、起きたときに空腹を感じるようになり、今では毎日食べるようになりました。どちらかといえば、普通に戻ったという感じでしょうか?

具体的な効果としては、私は胃腸がもともと弱いのですが、お腹をくだすことが少なくなったような気がします。

最初はツラくても、メリットはたくさんある!

私が朝型人間に切り替えて感じたことを挙げていきました。

朝型の生活に慣れるまではツラさ、特に起き上がるときの眠気は大変でしたが、慣れてしまえば大丈夫ですし、それ以上にメリットを感じたり意識改革につながるようなこともたくさんあったりと朝型の生活を現実的に実現可能な人にはオススメしたいですね。

こういうメリットを肌身で感じて享受できることで、世の中で言われていることはこういうことだったのか、と感じられることは多くあります。何事もまずはやってみて、全く合わない、逆に健康を害するという方は止めればいいと思います。お金的な損は全くないですから。

とは言え、気合や根性だけでは、早起きは続かないよ…

という方も多いと思います(かく言う私もそうでした)ので、別記事にて私が具体的に行った行動やコツ、条件についてお話ししたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました